こんにちは。

サトウロジックの佐藤です。

少し遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。

旧年中は格別のお引き立てを賜り厚く御礼を申し上げます。

本年も品質・安全に関してより一層努め、社員一同　夢へのベクトルを

持って本年も業務に取り組んでいきます。

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

早速ですが、新年一発目から日頃一生懸命働く社員さんの無病息災、また弊社のますますの発展を祈願してぜんざいを振舞いました!

ちょっと長いですが、新年にぜんざいを頂く由来を調べましたので書きます！！

ぜんざいは、出雲地方の「神在（じんざい）餅」に起因します。 出雲地方では旧暦の10月に全国から神々が集まり、「神在祭（かみありさい）」と呼ばれる神事が執り行われていることは有名ですが、そのお祭りの折に振る舞われたのが「神在（じんざい）餅」。
それが訛って「ぜんざい」になったそうです。
鏡開きの日にぜんざいを食べますが、こちらも由来を調べてみました。
諸説ありますが、鏡開きは元々武家の文化でお正月に飾った鏡餅には年神様の魂が宿っているとされていました。餅を食べることで年神様の力を分けていただくそうです。

小豆には邪気を払い、病気から守るといわれていたそうで、道場の稽古始めにお汁粉を振舞った名残が今も続いています。日本古来の行事です。

縁起の良い食べ物なんですね。食べた皆さんにご利益がありますように！

喉に詰まらないようにしっかり食べてくださいね！！（笑）

では、本年も宜しくお願い致します。