トラック運転手のいいところ

トラック運転手のいいところ

基本一人仕事(運転)で人間関係の
ストレスを受けにくい

仕事をするうえで重要な要素が人間関係ではないでしょうか。
職場の人間関係がうまくいかないとストレスがたまり、仕事を続けることが出来なくなる可能性があります。トラックドライバーは基本的に一人で運転する仕事なので、煩わしい人間関係に悩まされることはありません。
人付き合いが苦手という人でも、安心して働くことが出来る環境です。

荷下ろしが終わり帰社すれば
一日の仕事は終了

営業職や管理職は翌月の売り上げや、人事の問題が常に頭から離れることが出来ませんが、トラックの運転手は一日の業務が終了すればスッキリ気分転換ができます。

拘束時間は、業務内容によりますが
10時間~12時間程度

他の業種からすると少し長いですが、オフィスワークと違い、好きな時間に休憩したり、好きな場所で食事したり、昼寝を少ししたり、運転時間は自分だけの空間で、好きな音楽、ラジオを聴いたり自分だけの時間を過ごすことが出来ます。

高年齢でも仕事を続けられる

常に管理されている内勤業務を窮屈に感じる人は、いったん運転業務に慣れてしまうと、自分のペースで仕事ができ60歳を超えても第一線で活躍できます。

最後に

トラック運転手のいいところを紹介しましたが、一人仕事ゆえに自分一人で判断する難しさや、時間管理、運転技術、健康の自己管理など、ドライバー自身の意思の強さが最も必要な仕事と思っており、決して簡単にできる仕事ではありません。
だからこそ私どもは、ドライバーを一人にはしません。
配車担当、運行管理者、リフトマン、事務員、経営者が一体となり、ドライブレコーダーやデジタコ、各種保険、福利厚生等々を総力を挙げ、ドライバーをサポートします。

体調を整え、天候、道路状況、車両、を確認し万全の準備をし、大切な商品をお預かりし、日々ちゃんとお届けする。
何事もなかったように・・・
たまには、お客様から「ありがとう」と言われます。

決して楽な仕事ではありませんが、お客様、家族、社員、そして自分自身のため、
やりがいと、誇りある仕事と思っています。

株式会社サトウロジック